目に見えない障害とアクセシビリティの可能性

アクセシビリティというと「目の見えにくい人に見えやすくしたり」とか「耳が聞こえにくい人に聞こえやすくしたりする」というものに思われがちだと思います。
実は、発達障害や精神障害の当事者も、世の中に対して不便であったり、もっとこうなれば生活しやすくなるのにといったことが多々あります。
このセッションでは、発達障害や精神障害の当事者の実情や、当事者とエンジニアがタッグを組んで開催したイベントのこと、アクセシビリティに対する可能性、そして未来についてご紹介いたします。

Ten(テン)

Ledesone 代表 / UD・IDプランナー
1998年1月生まれ。大阪府出身。LD・ADHDの当事者。複業で新卒セールスマン。2018年3月に個人事業主として企画事務所 Ledesone(レデソン)を創業。2019年のアクセシビリティの祭典2019に参加した事をきっかけに発達障害や精神障害など目に見えない障害のある人を起点としたアクセシビリティやインクルーシブデザインを模索している。

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目に見えない障害とアクセシビリティの可能性(youtube:別ウィンドウで開きます)