セッション4 [16時05分?16時45分] ウェブアクセシビリティ最新動向 2018 - 2019

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様々な条件 (障害や利用状況) を抱えた人でも問題なく情報にアクセスでき、コミュニケーションに参加できるのが、ウェブの持つ元来の特長です。ところが実際には、多くのウェブサイトやアプリケーションにおいて、情報アクセシビリティが損なわれている、というのが現状です。

このセッションでは、こうした現状を改善するために、海外および日本でここ1年どんな動向が見られているのかを皆さんと共有し、よりアクセシブルなウェブを実現するためにはどうしたらよいかを、一緒に考えるきっかけにしたいと思います。

セッションで使用されたスライド

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登壇者

    写真

    土屋 一彦

    Website Usability Info

    ウェブサイトの設計、評価、ガイドライン策定といった仕事のかたわら「Website Usability Info」を運営、ウェブユーザビリティ、アクセシビリティ、情報アーキテクチャ (IA) に関する話題を発信している。ユーザビリティ / アクセシビリティ両面を見据えたサイト改善や情報設計を得意とする。
    HCD-Net 認定 人間中心設計専門家。ウェブアクセシビリティ基盤委員会 (WAIC) 翻訳ワーキンググループでも活動中。