わたしたちの未来をつくるアクセシビリティ<14時05分から14時35分>

障害を持つ方を支援できる技術が多く出現し、これまでできなかったことができる時代になりました。そのような中でも障害を持つ当事者が商品開発したという事例はわずかです。
「自分のものは自分でつくる」ということが可能な時代です。本セッションでは、画像認識の機械学習を例に「障害を持つ当事者が自分でつくる」ことを実践します。

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    村岡 正和 氏

    バスタイムフィッシュ 代表

    株式会社神戸デジタル・ラボ 社外取締役 新事業創造係長。神戸を中心にWebシステムの開発、IT系の技術コンサルタントとして活動中。システム開発はもちろんのこと、システム設計、社内システム導入提案等を業務としている。

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    板垣 宏明 氏

    NPO法人アイ・コラボレーション神戸 理事長

    2005年に入社。神戸のポートアイランドに事務所を構え、スタッフの大半が当事者で、主にウェブサイト制作/システム開発/アクセシビリティ診断業務(JIS試験/ユーザ評価/職員研修)などを行っている。2015年より開催している「アクセシビリティの祭典」を主催。