「アクセシビリティの祭典」との繋がりから始まる軌跡

アクセシビリティの祭典 2024アクセシビリティの祭典10周年大感謝祭!

こんにちは!LedesoneのTenです。

今年も「アクセシビリティの祭典」にチームアイコラボのメンバーとして参加しています!今回、板垣さんとインフォアクシアの植木さんと一緒に、「ひとと繋がってその後」というテーマで話をさせていただきます。

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今回は10周年という節目の年なので、私がどのようにこの祭典と関わってきたかを少し紹介します。

現在は「見えづらい違いや特性を活かしたインクルーシブデザインプランナー」として活動していますが、この活動を始めるきっかけとなったのは、2019年の「アクセシビリティの祭典」でした。

私はLedesoneとして活動を始め、発達障害のある当事者と協力して新しいサービスや仕組みを考えるイベント「ハッタツソン2019」などを行っていましたが、自分の活動がどのように社会に寄与しているのかを明確にできずにいました。

そんな時、板垣さんに出会い、祭典に参加することになりました。イベント後の懇親会でとある方に「君がやっていることはインクルーシブデザインというものだよ」と教えてもらったのです。この出会いがきっかけとなり、見えづらい違いや困り感を持つ人々の特性を活かすインクルーシブデザインに積極的に取り組むようになりました。

詳しくは当日のセッションでお話ししますので、ぜひ会場でお会いしましょう!

スタッフ画像
Ten
合同会社Ledesone代表・インクルーシブデザインプランナー