Poca11y(アクセシビリティ)チーム
サイボウズ株式会社 デザイン&リサーチ
2020年に結成。全盲・ロービジョン・晴眼のエンジニアが協力して、サイボウズのアクセシビリティにまつわる社内啓発・研究開発・社外発信を行っている。 チーム名はPoC(概念実証)とA11y(アクセシビリティ)を組み合わせた言葉。
サイボウズアクセシビリティポータルサイトを運営中。
【セッションタイトル】
みんなでつくろうアクセシブルなグループウェア インクルーシブな製品開発
中野 信
ヤフー株式会社 プロダクト品質推進室 UIガイドライン
第5/6/9/10代黒帯 (アクセシビリティ) 、HCD-Net認定 人間中心設計専門家。
広告事業のプロモーションのデザインを行う傍ら、あらゆるユーザーに多様な使い方を提供できるよう、アクセシビリティの啓発と浸透を推進。
【セッションタイトル】
障害当事者の声で UP DATE プロダクト
大房 秋臣(おおふさ あきおみ)
アルファサード株式会社 新規事業開発チーム 伝えるウェブ担当
2021年4月よりアルファサード株式会社。「伝えるウェブ」を担当。
中学校・高等学校教員免許(国語)有り。『入門・やさしい日本語』認定講師。
2016年度から2020年度まで、山梨県にて公立高校の国語科教諭。外国籍生徒の日本語支援を担当し「やさしい日本語」普及の必要を感じていた中、縁あって現職へ。言い換え辞書システムのメンテナンスを楽しむ日々を送る。
【セッションタイトル】
「伝えるウェブ」とアクセシビリティ
伊敷 政英(いしき まさひで)
Cocktailz(カクテルズ)代表
ウェブアクセシビリティ基盤委員会 WG2委員。
株式会社メジャメンツが運営する障害者専門のクラウドソーシングサービス「サニーバンク」のアドバイザーとして、ウェブアクセシビリティ診断業務(診断の実施、講習会講師など)や、サニーバンクウェブサイトのアクセシビリティ向上などにも貢献。東京生まれ。生まれつき視覚障害があり、現在都内で一人暮らし。
趣味は音楽、アルトサックス、お酒、ボクシング。
【セッションタイトル】
多様な人の声をアクセシビリティ改善に生かす サニーバンクアクセシビリティ診断のご紹介
Shota Saito
freee株式会社 UI Designer
freee株式会社にてプロダクトの情報設計・UIデザインに従事。
平日はクラフトビールのことを考え、週末に爆発させている。好きなスタイルはHazy IPA。海外に行きづらいので個人輸入で美味しいビールを手に入れる方法を模索中。
【セッションタイトル】
小規模チームでのアクセシブルなプロダクト開発
魚見 賢太郎
クラスメソッド株式会社 ダイバーシティ推進室長
学生時代の障害児ボランティア、自治体向け社会福祉システム(介護保険・支援費制度!)担当の駆け出しプログラマ時代から、メーカーでのバリアフリー総務を経て、現在は、ダイバーシティを、企業理念とカルチャーを軸に、推進しています(啓発教育・行動計画策定・情報発信)。アクセシビリティは、マナーではなく、そこに酸素のように意識をせずに存在するものだと思います!
情報保障に微力ですが貢献できればと思います!!よろしくお願いいたします!!!
クラスメソッドダイバーシティ推進室「ダイバーシティのブログです」
持田 徹(もっちー)
クラスメソッド株式会社 CX事業本部
2002年よりWebアクセシビリティの研究などを目的としたACRIプロジェクトを開始、講演や書籍の執筆を行う。
2008年より2018年まで業務でWebアクセシビリティに取り組み、ガイドライン作成や診断・改善を行う。
2018年7月よりクラスメソッド株式会社にジョイン、現在CX事業本部プロダクトマネージャー。
IoT、スマホ、Webアプリなど多様なジャンルで、各種クラウド・プラットフォームのサービスを用いてお客様の課題を解決する要件定義およびプロダクトマネジメントに従事。
受託開発でユーザービリティやアクセシビリティを備えたアプリケーションの開発を推進。
オライリー・ジャパン『ウェブアプリケーションのためのユニバーサルデザイン』一部執筆。
ウェブアクセシビリティ基盤委員会 作業部会4(翻訳)作業協力者。
【セッションタイトル】
スーパーシティ時代をみすえたダイバーシティ推進を考える
関口 浩之(フォントおじさん)
SBテクノロジー株式会社 FONTPLUS シニアコンサルタント エバンジェリスト
1960年生まれ。群馬県桐生市出身。電子機器メーカーで日本語ワープロの製品企画に12年間従事した後、1995年、ソフトバンク技研(現 SBテクノロジー)へ入社。その年の12月にYahoo! JAPAN立ち上げプロジェクトの検索エンジンデータベースのコンテンツプロデューサ担当。300名の大学生ネットサーファーと手入力作業で3万件の検索エンジンデータベースを構築。インターネット黎明期の歴史が動いた現場を経験。その後、大規模ECモール、EC決済センターのシステム構築と運営責任者を担当。 2010年、国内外の主要フォントメーカー書体が使えるWebフォントサービス「FONTPLUS」を立ち上げる。現在、14フォントメーカー3,500書体以上使える世界最大級のWebフォントサービスに育てた。世間から広く「フォントおじさん」と呼ばれる。文字の楽しさを伝えるフォント愛ダダ漏れ伝道師をライフワークにしている。Webメディアや専門誌にフォントに関する記事を多数寄稿。2021年2月、BNNから発売された『オンスクリーン タイポグラフィ』に執筆。
【セッションタイトル】
アクセシブルなスーパーシティを彩るフォントの世界
山崎 規弘
株式会社ネコメシ フロントエンドエンジニア
Webディレクターとして大手旅行代理店のサイトリニューアルや男性アイドルグループの会員制サイト構築などに従事したのち、マークアップエンジニアにキャリアチェンジ。
フリーランスを経て2020年7月に株式会社ネコメシに入社。アクセシビリティに関心を持つようになったのは2017年にJapan Accessibility Conference vol.1に参加してから。フォントおじさんとは同郷で高校の大先輩。
【セッションタイトル】
Webアクセシビリティとネコメシでの取り組み