Be Smart KobeにNaviLensで応募しました

この度、神戸市の事業「Be smart kobe」プロジェクトに、祭典のセッションにもありましたNaviLensで応募いたしました。

神戸市のスーパーシティ化の実現を目指し、みなさまのおちからをお借りしたいと思っております。

下記アンケート投票になりますが、お答えいただいたその票数が、よりスーパーシティ化の実現に近づくものとなります。
令和3年度「Be Smart KOBEプロジェクト」提案事業に対するアンケート調査

われわれのプロジェクト番号は「11」です。
「Human×Smart」な街づくりを実現するAI標識「NaviLens」の障害のある人や支援者を中心とした 「地域コミュニティ×ビックデータ」による社会実装(特定非営利活動法人アイ・コラボレーション神戸)

このNaviLensは、本当にすごく便利なもので、情報が埋め込まれたタグ(QRコードに似た四角形のカラフルな図柄)とそれを読み取るアプリからなります。
例えば、ある施設の壁や柱に印刷したタグを貼っておきます。訪れた人はNaviLensアプリを起動してスマホを宙にかざします。
するとアプリがタグをキャッチ。埋め込まれた情報を音声で知らせてくれます。

バルセロナでは、メトロやバス停に多く使用されていて、また、多言語対応もされていて、われわれが現地に行ってNaviLensを使用したときも日本語で案内してくれました。

本当に便利なツールですので、神戸市にNaviLensが普及して、日本全国にも広まれば、まさにスーパーシティ。

NaviLens公式サイト
NaviLensに関するブログ記事

何卒「11」にチェックをいただき、ご投票のご協力をいただければうれしいです!

よろしくお願いいたします。

スタッフ画像
板垣宏明
NPO法人アイ・コラボレーション神戸 理事長