【書き起こしテキスト】ミニ手話講座

栗山さん「司会を務めるチームアイ・コラボの栗山です。」
石倉さん「はい、続いて、はい石倉です。」
栖川さん「栖川です。」
北山さん「北山です。」
石倉さん「それでは、簡単な手話を覚えましょう。原弘幸さんです。よろしくお願いします。」
原さん「はい、原です。こんにちは。簡単な手話を覚えようという事で、原の方から3つ紹介させてもらうのですけど、
まず、原はですね、私は、兵庫県難聴者福祉協会の方に所属しております。こちらになります。神戸の灘に住んでおります。みなさん、どうぞよろしくお願いします。」
栗山さん「よろしくお願いします。」
石倉さん「ミニ手話講座は、毎年、このアクセシビリティの祭典で、大変好評をいただいております。今回も、楽しんで見てください。」
栗山さん「今年は、オンライン配信となり難しい面もあると思いますが、原さん、ぜひ今年もお願いします。」
原さん「はい、オンライン配信は私自身、ほんとに初めてでついさっき、zoomのアプリを入れたところで、初めての経験なっていて、顔はなんともなっていないけど
ここから下は、汗だくだくです。みなさん、お手柔らかにどうぞ、よろしくお願いします。
じゃ、そうですね、まず、一つ目なんですけど、今、今日、公開されている「アクセシビリティの祭典」これを手話で表見したいと思います。皆さんグーとパーでまぁ、
この二つを使ってですね。表現するんですけど、まずこのグーは自分の胸の前においてですね、右手は、こちらをこういうふうに、手を閉じるような感じで、「アクセシビリティ」
「アクセシビリティ」ていうような表現になります。横にしてみると、こんな感じですね。で、祭典なんですけど、お祝いに等しいことなので、花火が開くような
 この2つを組み合わせて「アクセシビリティ祭典」という感じですね。じゃ、みなさんやってみましょうか?
どちらからいきましょうか?栖川さん、いかがでしょうか?やってみましょうか?」
原さん「はい、そうですね。ありがとうございます。」
原さん「石倉さんはいかがですか?」
石倉さん「ちょっと、難しいです。手がちょっと不自由なもので・・・」
原さん「あー難しいですか。分かりました。栗山さんどうですか?」
栗山さん「はい、アクセシビリティの祭典」
栗山さんがアクセシビリティの祭典の手話をしています。
原さん「そうですね。はい。最後、北山さんどうぞ」
北山さんがアクセシビリティの祭典の手話をしています。
原さん「はい、ありがとうございます。」
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原さん「ちょっとですね、みなさん横に向けてたと思うのですけど、細かいことをいうと、前に包むこむようなイメージで、
やっていただいたらいいかなぁと思います。アクセシビリティの祭典、花火が打ちあがるような、大げさにこれでも構いませんし、ちょっと小さいとちょっと小さい
祭典なのかぁと思います。じゃ、もう一度、最後に皆さんでやってみましょうか?」
原さん「アクセシビリティの祭典、はいありがとうございます。」
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原さん「じゃ、次なんですけど、2つ目。2つ目は、コロナウイルスに負けるな。ですけど、よろしいですか?
コロナウイルスというのは2015年くらいから始まってるんですけど、もともとは、太陽のコロナからきているので、またグーになるんですけども、
これをC、グーからCぐらいに自分に向かってCという表現にしていただく、これがコロナ。
コロナウイルスという表現になります。さらに、鉛筆をのぞくような感じで、二本を立ててやるんですけど、コロナウイルスっていうのが正式なものなのですけど
ちょっとこれ、じゃまくさいなーってコロナ、これだけで今、通じてますので大丈夫です。なのでコロナウイルスなのか、コロナでも構わないです。
で、負けるななんですけど、負けるっていう表現が手話ではあるんですね。負けたー!ぼく、負けたわ。なので、この負けたっていうのを負けるなって言ったら、
無しにする。で、負けないでっていうのが、表現なので、コロナウイルスに負けないでね。っていう表現になります。
後、顔の表情も大事なので、あの~コロナウイルスだからコロナ、コロナウイルスを嫌な顔ていうところ、コロナウイルスに負けるな!っていうような
力強い顔をだしてもいいと思う。コロナに負けるなでも構いません。短くってもいいと思います。栗山さんやってみましょうか?」
栗山さん「あっ、僕」
原さん「あっ、そうです。ごめんなさい。順番が栖川さんだったので、先、今度は、順番をかえようかなぁっとおもって。」
栗山さん「はい。コロナに負けるな!」
原さん「るなって払いのけるようなイメージで」
栗山さん「負けるな!」
原さん「負けるな。そうですね。あるいは負けたらだめよ。っていうのでもいいですし、アウトっていう意味が込められているので、負けたらだめよ。コロナに負けたらだめよ。っていうのでもかまいません。はい、栖川さんどうですか?さん」
原さん「おーいいですね」
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原さん「北山さんどうぞ」
北山さん「コロナに負けるな!」
原さん「笑いながら、やるとなんかちょっと、恥ずかしい気持ちがはいってるのかもしれないけどね。うん」
北山さん「コロナに負けるな!」
原さん「あーいいですね。」
北山さん「武田さんが入られてます。」
武田さん「すみません、遅くなりまして」
原さん「よろしくお願いします。」
武田さん「お願いします。」
原さん「武田さんもやってみましょうか?」
武田さん「コロナに負けるな!」
原さん「あーいいですね。」
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武田さん「ありがとうございます。」
原さん「で、今はコロナの拡大、負けないように頑張りましょうね。っていう表現もあると思います。じゃ、みんなで一緒にやってみましょうか?はい。
コロナに、コロナウイルスに負けるな。負けないでね。こう払いのけるようなイメージでいいとおもいます。こうやっちゃうと、バイバイになってしまうので、こういうふうにやってくださいね。はい、じゃ三つ目。みんなで頑張ろう。みんなで一緒に頑張ろうという表現をしたいと思います。
みんなっていうのはこういうふうにみんなっていうみなさんみんなという表現があります。一緒にっていうTogetherっていうようなくっつくようなイメージがあります。
みなさん、一緒に頑張りましょう。これが頑張るっていう表現。胸のあたりで両手をグー。頑張っていきましょう。というようにしたいと思います。なので、みなさん、一緒に頑張りましょう。じゃ、栗山さんやってみましょうか?」
栗山さん「皆さん、一緒に頑張りましょう!」
原さん「いいです。いいです。」
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原さん「栖川さんもやってみましょう」
栖川さん「皆さん、一緒に頑張りましょう!」
原さん「「はい。いいです。」
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原さん「北山さん」
北山さん「皆さん、一緒に頑張りましょう!」
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原さん「「はい。武田さんしましょうか?」
武田さん「皆さん、一緒に頑張りましょう!」
原さん「はい、いいですね。じゃ、最後に3つあわせて、やってみましょうか?アクセシビリティの祭典やっているけどもオンラインで、みなさんコロナに負けないで一緒に頑張っていきましょう。っていうふうにちょっと簡単に続けてやってみましょうか?はい、じゃ、アクセシビリティですね。アクセシビリティ祭典、なんですけど
みなさん、コロナウイルスに負けないで、皆さん一緒にがんばりましょう。はい。いいとおもいます。」
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原さん「じゃ、最後、最後になりますけど、今、スティホームってなってるのですけど、みなさんも家の中で、ストレスがすごい溜まっていっているとおもうんですよ。
こうやってオンラインで皆さんと心はつながっているので、少しでもストレス解消になればいいと思うので、コロナウイルスに負けないで。皆さんで一緒に頑張りましょう。はい、以上になります。」
一同「ありがとうございました。」