2017年5月18日(木曜日)
9時30分から18時30分
場所:ステラコート
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アクセシビリティとは
情報のバリアフリー。利用する全ての人が、心身の機能や利用する環境に関係なく、提供されている情報やサービスを利用できること
2017年5月18日(木曜日)16時50分から17時50分
"IA" は情報アーキテクチャ、"UX" はユーザーエクスペリエンス(利用者体験)。果たして、「IA/UX」と「アクセシビリティ」は両立できるのか? それとも、相反する関係なのか?
書籍「IA/UXプラクティス モバイル情報アーキテクチャとUXデザイン」の著者である坂本 貴史さん(ネットイヤーグループ)が特別ゲストとして "参戦"。坂本さんは、マーケティングの課題やサイト・サービスのコンセプトに基づいた、UXデザイン・情報設計・コンテンツ構造設計のエキスパート。
Webアクセシビリティのエキスパートとして迎え撃つのは、木達 一仁さん(ミツエーリンクス)。そして、二人によるトークバトルを共著「デザイニングWebアクセシビリティ」でおなじみの伊原 力也さん(BA)がレフェリーとして裁くという予測不可能な60分1本勝負、果たして勝者は?
*このトークバトルは、初代GAAD(Global Accessibility Awareness Day)チャンピオン決定戦として行われます。
株式会社ミツエーリンクス 取締役社長(CTO)木達 一仁 氏
ウェブアクセシビリティ基盤委員会 作業部会1 副査。クライアントワークとしては、主にフロントエンドの設計や実装、関連ガイドラインの策定に従事。
ネットイヤーグループ株式会社 UX Designer 坂本 貴史 氏
ネットイヤーグループ株式会社のシニアUXデザイナー。国内外の大手企業におけるデジタルマーケティング支援として、Webサイトやアプリにおける情報アーキテクチャ設計やUXデザインを専門として従事。自身のブログでも情報発信し、執筆・寄稿やセミナーの講演なども行っている。
BA シニア・インフォメーションアーキテクト 伊原 力也 氏
HCD-Net認定 人間中心設計専門家。ウェブアクセシビリティ基盤委員会(WAIC)理解と普及作業部会委員。1999年よりWeb標準に則ったWebサイトの構築業務に従事。2004年にBAに参加。マークアップデザインエンジニアとして業務を行う傍ら、HCD(人間中心設計)プロセス導入を推進。現在はプロジェクト設計、調査分析、コンセプト立案から、アクセシビリティおよびユーザビリティを確保したインタラクションデザイン、さらにフロントエンド実装のディレクションまでを一貫して手がける。クリエイティブユニットmokuva所属。