2016年5月19日(木曜日)
9時30分から18時30分
場所:神戸市産業振興センター「アクセス」 twitterはこちら ハッシュタグ「#accfes」

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アクセシビリティとは
情報のバリアフリー。利用する全ての人が、心身の機能や利用する環境に関係なく、提供されている情報やサービスを利用できること

ライトニングトーク1

Webフォント最新情報と自治体導入事例紹介

ソフトバンク・テクノロジー株式会社 Webフォントエバンジェリスト 関口 浩之 氏

2016年5月19日(木曜日)15時00分から15時10分

講師プロフィール

1960年群馬県桐生市生まれ。電子機器メーカーにて日本語DTPシステムやプリンタの製品開発に従事した後、1995年にソフトバンクへ転職。 1996年、Yahoo! JAPAN検索サービスの立ち上げプロジェクトのプロデューサを担当。3ヶ月間という短い開発期間の中、大学生300名と3交代制で数万サイトのデータベース登録を人海戦術で行った。過酷だったがインタネットの夜明けプロジェクトを体験。 その後、ECサイトシステム構築やECサイトコンサルタント、インターネット決済センターの立ち上げ事業などに従事。現在、日本語Webフォントサービス「フォントプラス(FONTPLUS)」の普及のため、日本全国を飛び回っている。 パソコンは漢字トークやMS-DOS、パソコン通信の時代から勤しむ。フォントオタク、天体観測オタク、テニスオタク。

関口 浩之 氏 写真

セミナー概要

日本語Webフォントは、昨今、Web制作現場において当たり前のように使用されるデザイン手法のひとつになりました。今までデザイン性を考慮して画像テキストを多用していました。
閲覧環境の高解像度化が進む中、リニューアル時に、Webフォント導入を検討するケースが一般的になりつつあります。サイトブランディングを配慮しつつ、限りなくテキストに置き換えることが可能になったので、更新運用もしやすくなります。 Webフォント導入により、Webアクセシビリティの確保はもちろんのこと、SEO対策のしやすさ、マルチデバイス対応のしやすさにも効果を発揮します。 日本語の特性上、データが重くて表示が遅いのでは?と言われてましたが、さまざまな課題が改善され、企業のみならず自治体でのWebフォント導入も進んできました。導入事例は自治体関係を中心にご紹介します。

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